(1)変色・色あせしてませんか?
汚れが目立つ、カビやコケが生えている場合も要注意。
屋根の下地まで傷んでいることがあります。
(2)瓦が割れていませんか?
強風に吹き飛ばされたり、地震でずれて落ちたりと大事故につながる危険性があります。
(3)雨漏りしませんか?
もろくなった古い屋根の隙間から雨水がジワジワ入りこんで、天井や壁にシミをつくることがあります。
(1)変色・汚れが目に付きませんか?
カビが落ちない、さわると白い粉がつく・・・こんな症状も「そろそろリフォームの時期」のサインです。
(2)シーリングが痛んでいませんか?
シーリングとは外装材と外装材のつなぎ目のことで防水の役目をしています。温度変化や紫外線などの自然現象によって 少しずつ劣化していく上、住み続けるだけで毎日の動きに伴う圧力が加わりいつのまにか傷みが進みます。シーリングがはずれたりひび割れが起こっていれば赤信号です。
(1)雨といの継ぎ目や金具が外れていませんか?
(2)曲がったり、割れたりしていませんか?
(3)中にゴミや落ち葉が溜まっていませんか?
雨といが傷んでいるとあふれた雨水が外壁から壁の中まで入り込んで腐食の原因となります。また雨だれで軒下の地面が掘り下げられるため、大切な庭木を傷つけることもあります。